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​みやざき女性自立活躍支援事業

女性の自立」と聞くと社会進出して経済的に自立するというのがすぐに思い浮かびます。現在は働く女性も増えて家庭と仕事の両立が問題視されたくさんの声も上がっています。でももう一つ、人との関りの部分で精神的な自立というのもあると思います。しっかりと自分の意見を持って人と関わることはどの場面でも大事です。自分をきちんと知り、自分の生き方を自分で決断し、実行してその責任を自分で取れる覚悟を持てることが自立です。

女性が自立している姿はそれに続く子どもたちの自立にもつながっていくのではないでしょうか。
 経済的自立と精神的自立をサポートできるような以下の様々な事業を展開していきます。

みやざきの女性自立活躍支援顕彰事業 

この顕彰は宮崎県内の女性の自立活躍支援を支援するものです。まだまだ女性の活躍の場面を広げていく必要があります。しかし実態はなかなか困難です。そんな中、将来の自立に向けて就労、就学、自己研鑽して頑張っている女性個人、また活躍支援のために活動している団体、そして女性の働きやすい就労環境の改善等を行っている企業などを顕彰します。
顕彰金額 
・3個人に3年間で100万円、2団体に30万円を単年助成
・企業は、表彰のみ

顕彰者・団体の実績 ↓

第6回 みやざきの女性自立活躍支援顕彰事業
​実施のお知らせ

募集期間:7/1(月)~8/31(土)

令和6年度も積極的なご応募お待ちしております。

詳しくは、メールにてお問合せ下さい。 

Mail:postmaster@miyazaki-pcr.org

詳細は以下の応募要項、PDFやワードをダウンロードしてご覧ください。

​応募要項 チラシ 応募書類

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第5回 みやざきの女性自立活躍支援顕彰事業
​実施のお知らせ

募集期間:7/1(土)~8/31(木)

令和5年度も積極的なご応募お待ちしております。

7/20(木)と8/17(木)15:00~オンライン(ZOOM)での説明会を開催予定です。申請書の書き方などの説明を行います。詳しくは、メールにてお問合せ下さい。 

Mail:postmaster@miyazaki-pcr.org

詳細は以下の応募要項、PDFやワードをダウンロードしてご覧ください。

​応募要項

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    第4回 みやざきの女性自立活躍支援顕彰事業 受賞者紹介

第4回

第4回

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第1回 みやざきの女性自立活躍支援顕彰事業 オープニングPV 

みやざきの女性活躍支援 顕彰事業オープニング動画

みやざきの女性活躍支援      顕彰事業オープニング動画
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第3回op

第3回op

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第2回みやざきの女性活躍支援      顕彰事業オープニング

第2回みやざきの女性活躍支援 顕彰事業オープニング

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​​みやざき女性自立活躍支援ネットワーク

2020年1月14日 「みやざき女性自立活躍支援 ネットワーク」が正式設立しました。そこで「女性 の自立と活躍」について、考えてみました。 女性が社会の一員として活躍をするにはどん な問題があるのでしょう。1999年「男女共同参画 社会基本法」が施行され、男女共同参画社会と いう言葉はずいぶんと浸透してきています。しか し現実は、女性が自立して働くことやリーダー的 役割を担うには、まだまだ難しいところがありま す。それは日本社会のこれまでの構造である、男 女の社会的地位の格差にあります。どんなに女 性の意見が優れていても、女は男のサポートをす るものという考えが役割分担として位置づけられ ていて、その考えは今でも根強く残っています。 女性が男性と対等な立場で活躍するというときに、もしかしたら、女性が女性自身の足を引っ 張っている場合が有るかもしれません。

 

「女なのに」「女のくせに」「女だから」等々、女性が前に出ることを批判したり、躊躇させる言動などがあります。

また女性が自身が自分を卑下したりすることもあります。

女性が一人の社会人として生きることは、自分の生き方は自分で選択し自分で決めること、それこそが女性の活躍のための自立です。そしてそのためには周りのサポートは欠かせません。女性活躍の背景には経済的な問題もあります。男性も女性も自分自身の生き方を大事にしたい思いは同じです。行政の支援と併せ、民間の柔軟な支援も大事です。これからネットワークを通じて皆さんと考えていきましょう。

INFOMATION

​みやざき女性自立活躍支援事業

​​顕彰贈呈式・設立記念会の様子

​​2020年1月14日

​みやざき女性自立活躍支援事業

ノラ文庫

事業の一つとして「ノラ文庫」という図書の貸し出し事業も行います。

「ノラ文庫」スタート時では主に絵本や児童書などを中心に取り扱います。

子どもの情操教育に読み聞かせがとても良い効果をもたらすことは周知の事実で、読み聞かせ団体の数も増えています。

 

しかし、高価な絵本の購入は家計にも負担がかかりますし、人気の絵本は図書館で借りることも難しいという現状があります。そのような活動への支援の取り組みとして、江平という街中の立地を生かして、読み聞かせ団体やNPO法人などが気軽に立ち寄り、必要な本を貸し出すことのできる文庫として活用していただきます。

 

蔵書は、活動団体の意見や要望を集約して、人気のために図書館などでなかなか借りられない本や最新の話題の本などを取りそろえることで「利用できる・利用したい文庫」を目指します。

 

また児童の興味のある分野のシリーズ本などは巡回図書のように、しばらくの期間貸し出すことも考えています。また後々には女性に焦点を当てた自己啓発本や関係図書なども揃えていく予定です。

ノラとは

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