出版書籍のご案内

みやざきの自然災害
〜地震・津波・火山・気象災害を知って備える〜

宮崎の自然災害に関する専門家たちが結集して執筆した
私たちの地域の災害のことがよく分かる本です!

宮崎大学ならびに宮崎公立大学の先生方に執筆を依頼し、宮崎大学大学院農学工学総合研究科防災環境研究センターの原田隆典先生、村上啓介先生のお二人に監修をお願いした単行本「みやざきの自然災害」が満を持して出版されました。
本書は、平成23年度に宮崎県より委託された「地域での防災・まちづくり教育を基本とした地域コミュニティーの再生事業」の中で作成したテキスト資料を元に、加筆・再編集して完成しました。
宮崎県の自然災害についての第一人者である研究者10名が執筆した、他に類を見ない読みものであり、宮崎の災害がよく分かる防災テキストとなっています。
小学校の高学年から読んでいただける内容です。
価格:¥1,430円(税込)
当研究会の事務所でもご購入いただけます。

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入門・弾性波動理論(株)現代図書
~震源断層・多層弾性体の地震動や地盤振動問への応用~

この図書は、専門書で理工系の大学院学生や研究者、技術者向けの詳細な数式の解説書です。

目次
第1章 直交座標系における波動方程式
第2章 無限弾性体の波動場解析
第3章 水平弾性体の波動場解析
第4章 応用例
4.1 震源断層を含む不整形弾性体の地震動
4.2 2部分分割法による広領域の解析法
4.3 3剛性行列による水平多層弾性体の波動解析
4.4 水平多層弾性体の震源断層近傍の永久変位を含む地震動
4.5 地表における鉛直方向の調和振動加重近傍の2点間の波形観測記録から
弾性体の層厚と弾性定数を推定する方法
4.6 動的グリーン関数による基礎構造物への地盤半力の計算法
4.7 不規則滑り時間関数のモデル化と短周期から長周期地震動の計算法
4.8 均質・定常時空間不規則は動場の計算法

 

原田隆典・本橋英樹著、11000円(税込)

災害伝承 (株)古今書院

命を守る地域の知恵

高橋和雄編著(1章と7章1原田隆典)、3080円(税込)
2011年東日本大震災で過去に発生した津波の災害伝承が継承された地域では津波による人的被害が少なく、逆に災害伝承が途絶えた地域では同じ被害を繰り返したことが指摘されている。この図書は、九州地区の土砂災害、火山災害、地震・津波などの災害伝承の事例東日本大震災の津波災害伝承をまとめたものである。地域の防災に関係する全ての方の
今後の防災対策に役立つ。

 

目次
第1章 歴史地震資料から学ぶー1662年日向灘地震 原田隆典
第2章 寛政の雲仙普賢岳噴火の災害伝承 井上公夫
第3章 平成の雲仙普賢岳噴火の災害伝承 杉本伸一
第4章 災害伝承「念仏講まんじゅう」高橋和雄
第5章 記念碑が伝える桜島大正噴火 岩松輝
第6章 東日本大震災の災害遺構保存 首藤伸夫
第7章 災害伝承の活用・災害遺構の保存に向けて

入門・数理地震工学((株)技報堂出版)
~生産・社会インフラ施設の地震・津波対策の基礎知識と数学的方法~
原田隆典・本橋英樹著、3850円(税込)

この図書は、地震・津波対策にかかわる行政関係者や経営者、実務者(1章と2章や3章以降の計算例や対策例は役立つ)、技術者、研究者を目指す学生のためになるように、地震学と地震工学の知識をバランスよくまとめたもので、地震防災の基礎知識を得るのに役立ちます。災害史に学ぶと、国難となり時代の転換の引き金となる災害は、大被害地震、火山大噴火と疫病なので、そのための体制整備が必要な時期と訴えています。

 

目次
1章 地震被害の特徴
2章 地震被害構造から見た地震と土木構造物
3章 耐震設計法の簡単な歴史とシステムや地震の確率論的改正モデル
4章 理論的方法による入力地震動
5章 多点入力地震動による構造物の応答
6章 流体と土木構造物

お問い合わせ

0985-55-0500

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